ウミガメ保護活動を実施

2017年8月8日

園内の「ウミガメの浜」で保護をしていたアカウミガメの卵が8月6日(日)にふ化し、8日(火)に砂の中から姿を現しました。

アカウミガメの卵を保護している「ウミガメの浜」

8月8日早朝、砂の中から姿を現す子ガメたち1

8月8日早朝、砂の中から姿を現す子ガメたち2

8月8日早朝、砂の中から姿を現す子ガメたち3

園内の「ウミガメの浜」で保護していたアカウミガメの卵が8月6日(日)にふ化し、8日(火)に砂の中から姿を現しました。

鴨川市内の海岸では、毎年アカウミガメが上陸し産卵しています。当館では2002年よりふ化に適さない場所に産卵されたアカウミガメの卵を、ウミガメ専用施設「ウミガメの浜」に設置された、ふ化用の砂浜に収容し生まれた子ガメを海へ放流する保護活動を行っています。

今回ふ化したアカウミガメの子ガメは、鴨川市内の海岸で6月6日に産卵が確認されたもので、産卵場所が台風3号の通過による卵の冠水や流失の恐れがあったため保護し、子ガメのふ化を見守っていました。

8月6日(日)の夕方に飼育員がふ化を確認し、8月8日(火)の早朝に子ガメたちが一斉に姿を現しました。例年であれば、「ウミガメの浜」から海岸へと伸ばした、特設桟橋を自力で渡り海へと帰っていきますが、今回は台風5号の影響により海上が大しけとなった為、今後、海上の状態を見て東条海岸へ放流を行う予定です。

2016年8月25日

8月12日18:21頃、「ウミガメの浜」で保護していたアカウミガメの卵から71匹の子ガメがふ化し、海へと旅立ちました。

園内の「ウミガメの浜」で保護をしていたアカウミガメの卵が8月12日(金)にふ化し、その日のうちに海へと旅立ちました。

鴨川シーワールドでは、2002年より、ふ化に適さない場所に産卵されたアカウミガメの卵をウミガメ専用展示施設「ウミガメの浜」に保護収容し、生まれた子ガメを人の手を介さずに海に放流しています。今回、海に旅立ったアカウミガメの子ガメは、鴨川シーワールドの目の前に広がる東条海岸で6月10日に産卵が確認されたもので、産卵場所が河川沿いで、大雨による卵の冠水や流失の恐れがあったため、当館のウミガメ専用飼育施設「ウミガメの浜」に保護し、子ガメのふ化を見守っていました。

8月12日の18時21分に、保護卵を埋めた砂の表面にくぼみが現れ、砂の中から這い出てきた最初の子ガメの頭部を確認しました。18時56分には子ガメたちが一斉に姿を現しました。その後、「ウミガメの浜」から海岸の遊歩道を越えて砂浜に伸ばした飼育員特設の橋を自力で渡ったあと、砂浜を懸命に歩き、波間に姿を消していきました。

東条海岸では、毎年アカウミガメが産卵のために上陸し、今年も8回の産卵を確認しています。今後も子ガメが次々とふ化し、海へと旅立っていく予定で、当館では引き続き観察を行い、ウミガメのふ化を見守っていきます。

2015年9月1日

8月30日18:00頃、「ウミガメの浜」で保護していたアカウミガメの卵から94匹の子ガメがふ化し、海へと旅立ちました。

海に向かって歩き出すアカウミガメの子ガメたち

「ウミガメの浜」と東条海岸をつなぐ橋を作成

砂浜を海に向かって元気よく歩くアカウミガメの子ガメ

海へと旅立ちました

鴨川シーワールドでは、ふ化に適さない場所に産卵されたウミガメの卵を展示施設「ウミガメの浜」に保護収容し、放流しています。 今回、海に旅立ったアカウミガメの子ガメは、7月8日の朝に鴨川シーワールドの目の前の東条海岸で産卵が確認された卵から孵化したものです。産卵場所が波打ち際に近く、台風の接近で波をかぶる危険性が高かったため、その日の夕方に110個の卵が「ウミガメの浜」に保護されました。

8月29日の21:00頃に砂の中から這い出してきた子ガメたちは、翌8月30日の18:00頃に「ウミガメの浜」施設内の砂浜から、海岸の遊歩道を越えて東条海岸の砂浜にのばした飼育係特製の橋を自力で渡り、海に向かって元気よく歩き、波間に姿を消していきました。

東条海岸ではアカウミガメが毎年産卵のために上陸し、今年は3回の産卵が確認されました。今後も子ガメが誕生する予定があり、引き続き観察を続けていきます。

2015年6月11日
アカウミガメの卵114個を保護収容いたしました。


鴨川シーワールドでは、2001年のウミガメ類展示施設「ウミガメの浜」完成に伴い、2002年よりふ化に適さない場所に産卵されたアカウミガメの卵の保護活動を続けています。
今年は6月11日に鴨川市の海岸で産卵を確認しましたが、高波で卵が流失する危険性があったため、当日の夕刻に鴨川シーワールド内「ウミガメの浜」に保護収容しました。
今後卵の発生が順調に進めば、8月には体重15~20グラム程の子ガメがふ化し、砂の中から這い出してきます。ウミガメの産卵は、これから8月にかけて見られ、今回と同様に保護を必要とする状況があれば、引き続き保護活動を行う予定です。

【アカウミガメ】
アカウミガメは、生息環境の悪化(産卵地の減少や海に漂うビニールゴミの誤食など)により生息数は年々減少 傾向にあると考えられている。
日本はアカウミガメの主要な産卵場所で、千葉県はアカウミガメが毎年産卵にやってくる北限域にあたる。
1回の産卵数は80個から140個ほどで、卵はピンポン玉に似ている。およそ2ヶ月後に砂の中でふ化し、ふ化後数日から1週間かけて子ガメは地表に出てきて海に旅立つ。

2014年8月15日

8月15日(金)、「ウミガメの浜」で保護していたアカウミガメの卵から子ガメがふ化し、海へと旅立ちました。

鴨川シーワールドでは、ふ化に適さない場所に産卵されたウミガメの卵を展示施設「ウミガメの浜」に保護収容し、生まれた子ガメは人の手を介さず海に放流しています。今回、海に旅立ったアカウミガメの子ガメは、鴨川シーワールドの目の前の東条海岸で6月20日に産卵が確認された卵から孵化したもので、産卵場所が波打ち際に近く、波をかぶる危険性が高かったため、台風8号の接近の際「ウミガメの浜」に保護されました。

8月13日の朝、卵を埋めた砂の表面にくぼみが現れ、飼育係員が観察を続けたところ、8月15日午後9時00分に 砂の中から這い出してきた最初の子ガメの姿を確認し、30分後には次々と子ガメたちが姿を現しました。子ガメたちはその後「ウミガメの浜」から東条海岸にのばした飼育係員特設の橋を自力で渡り、砂浜を歩き波間に姿を消していきました。

東条海岸では毎年アカウミガメが産卵のために上陸し、今年も5回の産卵が確認されました。今後も次々と子ガメが誕生し、旅立っていくものと思われ、引き続き観察をしていきたいと考えています。

2014年6月6日
アカウミガメの卵126個を保護収容いたしました。

鴨川シーワールドでは、2001年のウミガメ類展示施設「ウミガメの浜」完成に伴い、2002年よりふ化に適さない場所に産卵されたアカウミガメの卵の保護活動を続けています。
今年は6月4日に鴨川市の海岸で産卵を確認し、産卵場所に保護柵を立てて監視していましたが、低気圧の接近に伴う高波で卵が流失する危険性が生じたため、6月6日に鴨川シーワールド内「ウミガメの浜」に保護収容いたしました。
今後卵の発生が順調に進めば、8月には体重15~20グラム程の子ガメがふ化し、砂の中から這い出してきます。ウミガメの産卵は、これから8月にかけて見られ、今回と同様に保護を必要とする状況があれば、引き続き保護活動を行う予定です。

【アカウミガメ】
アカウミガメは、生息環境の悪化(産卵地の減少や海に漂うビニールゴミの誤食など)により生息数は年々減少 傾向にあると考えられている。
日本はアカウミガメの主要な産卵場所で、千葉県はアカウミガメが毎年産卵にやってくる北限域にあたる。1回の産卵数は80個から140個ほどで、卵はピンポン玉に似ている。およそ2ヶ月後に砂の中でふ化し、ふ化後数日から1週間かけて子ガメは地表に出てきて海に旅立つ。

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