KAMO_THEATER(カモシアター)

鴨川シーワールドの飼育係により海の生き物の様子を動画で紹介する「KAMO_THEATER(カモシアター)」。
公式Facebookで定期的にお届けしております。

2016.9.14 Vol.40 ~シャチの意外な一面~

今回は海獣展示一課の布留川トレーナーです。

みなさんはシャチにどんなイメージを持っていますか? 美しさと力強さを兼ね備え、パフォーマンスでは豪快なジャンプを披露し、お客様を魅了するシャチですが、実は好奇心旺盛で遊び好きなとても可愛らしい一面を持っています。今回はそんなシャチの一面をトレーナーから見た映像でご紹介します。
トレーナーが手を振るとシャチも胸びれを器用に動かします。トレーナーがその場で回るとシャチも真似をして回転します。他にもトレーナーの足踏みに合わせて尾びれで水面をたたいたり、首の動きに合わせて同じように動かします。
そんな可愛らしいシャチに会いに、鴨川シーワールドへ遊びに来てくださいね。

海獣展示一課 布留川 夕香里

2016.9.7 Vol.39 ~絶滅危惧種シャープゲンゴロウモドキ、まもなく展示します~

今回は開発展示課の森飼育員です。

鴨川シーワールドでは千葉県に生息する希少生物の保全活動を行っています。
そのうちの1種、シャープゲンゴロウモドキは体長3cmほどになる大型のゲンゴロウの仲間で、かつては水田などでふつうに見られましたが、生息環境の悪化などによって一時は絶滅したと考えられていました。1984年に千葉県で再発見されましたが、現在でも関東地方では千葉県の一部にしか生息が確認されておらず、生息数もわずかで最も絶滅の危機にさらされている生物のひとつです。
当館では千葉県からの依頼を受け2011年からシャープゲンゴロウモドキの飼育下での保護増殖などの域外保全に取り組んでいますが、ここ2年の繁殖成績が悪く展示を中止していました。今回、飼育環境や餌料の改善などを行った結果、約300個体の新成虫を得ることができました。新成虫の飼育は順調で、9月中旬からエコアクアローム内の「生物多様性コーナー」で展示を開始する予定です。
絶滅が心配されているシャープゲンゴロウモドキとその現状をぜひみなさんに知っていただきたいと思います。

開発展示課 森 一行

2016.8.30 Vol.38 ~縁の下の力持ち!~

今回は魚類展示課の武井飼育員です。

鴨川シーワールドには私たちが行っている水槽の掃除に一役買っている、とても頼もしい生物がいます。
その代表種としてマガキガイを紹介します。
マガキガイは5㎝ほどの巻貝の仲間で、かたつむりのような目とゾウの鼻のような口をした不思議な貝です。自然界では岩場や海底に付着する藻類などを食べているため、水槽内のコケも食べてくれます。
その他にもコケや藻、エサの食べのこしなどを食べて水槽をきれいにしてくれる、まさに縁の下の力持ちと言える生物がたくさんいます。ぜひ探してみてください。

魚類展示課 武井 洋子

2016.8.23 Vol.37 ~安心してください。聞こえていますよ。~

今回は海獣展示三課の小山トレーナーです。

ここはフンボルトペンギンのプールです。みなさん、ペンギンの耳がどこにあるのか知っていますか?
外見からはわかりませんが、近づいて眼の後ろの辺りの羽毛をめくってのぞいてみると・・・ あっ!ありました。直径2mm程の小さな穴、これが耳です。
あまり目立たない耳ですが、求愛時の声、雛の鳴き声、なわばりを守る時の威嚇音や危険を察知するなど、ペンギン達にはいろいろな音を聞き分けるためにとても重要な耳です。
プールの前で喋っているみなさんの会話も聞かれていますよ。

海獣展示三課 小山 出海

2016.8.16 Vol.36 ~水上を華やかに~

今回は海獣展示二課の瀬戸トレーナーです。

イルカパフォーマンスでは、人気のスピーディーなジャンプ種目に加え、2名のトレーナーとイルカ達による水中パフォーマンスを行っています。トレーナーの頭上を舞うジャンプやシンクロダンスなど水中でも一体感のある演技をお届けします。 楽しいひと時を是非サーフスタジアムで一緒に過ごしましょう。8月31日までの夏限定となりますのでお見逃しなく。

海獣展示二課 瀬戸 沙也加

2016.8.9 Vol.35 ~只今、夏真っ盛り~

今回は海獣展示一課の軽部トレーナーです。

シャチ パフォーマンスでは、この夏3つの種目を新しくお披露目しています。
シャチがトレーナーを乗せながら泳いでいるかと思ったら水が飛んでくる『レスキューバースト』、突然目の前にシャチの大きなお腹が見えたところで水が降ってくる『うがい』、シャチがジャンプし全身が見えたと思えば全身がびしょ濡れになっている『ベリービート』です!
観覧席前列でシャチパフォーマンスを観ると、全身びしょ濡れになりますが、シャチの身体の大きさをより実感することが出来ます。とても迫力がありますよ!
現在大きな尾ビレで行うサマースプラッシュも実施中です。シャチ パフォーマンスを観て、暑い夏を吹っ飛ばしましょう!!

海獣展示一課 軽部 芽未

2016.8.2 Vol.34 ~アンドンクラゲの採集~

今回は開発展示課の村松飼育員です。

アンドンクラゲは、夏になると房総近海にあらわれるカサ径3cmほどのクラゲです。立方体の透明なカサと4本の長い触手特徴で、その姿が行灯(あんどん)を連想させることが名前の由来です。
アンドンクラゲの採集は、光に集まる習性を利用します。漁港の水面にライトを当てて待つことしばし…。光に集まってきたアンドンクラゲを傷つけないように、水ごとそっとすくいとります。
長い触手を優雅に伸ばして泳ぐ姿は涼しげで、夏の暑さを忘れさせてくれますが、触手には強い毒があり、刺されるととても痛みます。海で見かけたときは、くれぐれもご用心。

海開発展示課 村松 政之

2016.7.26 Vol.33 ~掃除中です、しばしお待ち下さい~

今回は魚類展示課の畑飼育員です。

鴨川シーワールドホテルには、暖かい海にすむ色とりどりの魚たちを展示している水槽があります。
水槽掃除は、月に1回行っており、水槽に生物を入れたまま実施しています。
まず始めに、水槽の水を抜きます。汚れた砂は吸い出します。次にガラスは傷つけないようにスポンジでふきます。サンゴなどは水槽から取り出し、専用の薬を使ってきれいにします。水槽内のセットが終わると海水を入れますが、前日から準備した暖かい海水を運び注ぎます。最後に新しい砂を敷いたら完成です。
掃除の時は足元にホースを伸ばすため、お客様にご迷惑をおかけする事もありますが、ご協力をお願いします。きれいな水槽で優雅に泳ぐ魚たちをご覧下さい。

魚類展示課 畑 幹太

2016.7.19 Vol.32 ~夏限定イルカとのコンビネーション~

今回は海獣展示二課の細野マネージャーです。

イルカパフォーマンスでは夏期限定の水中パフォーマンス「ローマンライド」を7月16日から8月31日まで行います。
これはトレーナーが2頭のイルカの背中の上に立ち、水上スキーのようにプールを駆け巡るもので、イルカの泳ぐ速度も速くバランスを取るのも難しく、とても神経を使いますが、うまく呼吸があうとイルカと一体になれる爽快な種目です。
水しぶきをあげながら猛スピードで疾走する、イルカとトレーナーのコンビネーション「ローマンライド」お楽しみに。

海獣展示二課マネージャー 細野 透

2016.7.12 Vol.31 ~おやすみのところ失礼します~

今回は海獣展示三課の森岡トレーナーです。

みなさん、おはようございます。これは朝をむかえたロッキーワールドの「セイウチの海」です。
あれ?セイウチたちの姿が見えません。そっと洞窟の奥を覗いてみると、いました!ぎゅうぎゅうになって寝ています。少し窮屈そうに見えますが、自然界でも仲間同士で寄りそって眠ります。両腕を伸ばしたほどの空間に体重600~1,000kgのセイウチたちが寝ています。想像できましたでしょうか?
寒い冬はもちろん、暑い夏でも仲良くこのように眠ります。朝、掃除の時間になると一斉に起きはじめ1日が始まります。
食欲旺盛で、しっかり睡眠をとり、夏バテしらずのセイウチたちがみなさんのお越しをお待ちしております!

海獣展示三課 森岡 天

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