KAMO_THEATER(カモシアター)

鴨川シーワールドの飼育係により海の生き物の様子を動画で紹介する「KAMO_THEATER(カモシアター)」。
公式Facebookで定期的にお届けしております。

2019.8.13 Vol.186~夏のクラゲ「タコクラゲ」~

「クラゲライフ」で、夏のクラゲ「タコクラゲ」を展示しています。
タコクラゲは温かい海に生息し、日本近海では夏の時期に波の穏やかな場所で見ることができます。体の色が褐色で、傘の下にはエサを口元まで運ぶ8本の腕(口腕)があり、その姿がタコに似ていることが名前の由来です。
体内に植物(褐虫藻)が共生していて、光合成をして栄養素をつくるため、夜間も太陽の光に近い照明を点灯して飼育しています。

開発展示一課

2019.8.12 Vol.185~サマースプラッシュ~

夏季限定「サマースプラッシュ」を実施しているオーシャンスタジアムの観客席は、お客様が着用するポンチョの青で埋め尽くされます。
この季節の恒例になっているので、水着やゴーグルを身に着けて楽しむお客様の姿も見られます。特に、集中的に水をかける「テールバースト」は、4頭のシャチが勢ぞろいしておこなう時があり、迫力は満点です。
残暑がおとろえを見せないなか、サマースプラッシュも手を抜くことなく豪快な水しぶきを浴びせていきます。スタンド最上段で立ち見をしているお客様も油断は禁物です。

海獣展示一課

2019.8.8 Vol.184~水族館生まれのモリアオガエル~

エコアクアロームの湧水水そうで展示しているモリアオガエルは、鴨川シーワールド生まれのモリアオガエルです。
梅雨の時期、鴨川市内の山間部では産卵場所へと移動するモリアオガエルを見つけることができます。この時期に採集した親ガエルが水そう内で産卵しました。
オタマジャクシからカエルに変わる段階でこまめな湿度の管理が必要で、実は上手に育てるのが難しいカエルです。

魚類展示課

2019.7.23 Vol.183~オウサマペンギンの巣立ち~

昨年9月8日に誕生したオウサマペンギンが巣立ちをむかえました。すでに体格は親鳥と並んでも見劣りせず、食欲旺盛で係員の手から1日に1kgほどのアジとシシャモを食べています。
はじめはぎこちなかった泳ぎも上達し、プールを自由に泳ぎまわる姿も見られるようになりました。
めでたく独り立ちしたヒナですが、よく見るとくちばしは黒くくすみ、胸の鮮やかな模様は親鳥にくらべてうすく、若鳥の特徴が残っています。みなさんにはわかりますか?

海獣展示三課

2019.7.16 Vol.182~「ルーナ」誕生日~

シャチの「ルーナ」は7月19日に7歳の誕生日をむかえます。
体長は403cm、体重1,160kgにまで成長しました。トレーニングも順調に進んでいて、トレーナーを乗せたまま尾びれで水を飛ばす「レスキューバースト」もおぼえました。
7月7日、七夕の日の夕方に撮影した映像もアップします。実際に掛かった本物の虹です。
これからも「ルーナ」が元気に成長しますように。

海獣展示一課

2019.7.14 Vol.181~シャッターチャンス!ベルーガ3頭のご挨拶~

マリンシアターのパフォーマンスでは正面のガラス面までベルーガたちがあいさつに来てくれますが、今回は、この種目のトレーニングについてご紹介します。

トレーニングはターゲットと呼ばれる目標物の前にベルーガを誘導するところからはじめます。ガラス面で見せているターゲットへと来ることができるようになったら、ターゲットを使わない訓練段階へと進みます。目標であったターゲットがなくなるとベルーガはどこに行けば良いのかわからず迷ってしまうこともありました。ターゲットのかわりにトレーナー、さらにはガラス面が目標であることを徐々に理解していくと、最終的に挨拶が完成します。

完成当初は1頭だけで実施していましたが、現在では仲間のベルーガと3頭で挨拶に来ることもあり、お客様のシャッターチャンス間違いなしです!ぜひ、マリンシアターのパフォーマンスの際は3頭そろっての挨拶にも注目してご覧ください!

海獣展示二課

2019.7.3 Vol.180~トビウオのふ化~

房総半島の沖合には、初夏になるとトビウオの仲間が回遊してきます。鴨川シーワールドにとっては、トビウオ展示に力を入れる時期でもあります。
採集してきたトビウオの中には卵を持った個体がいることがあり、その場合には人工授精でふ化させた稚魚の展示にも挑戦しています。今年も人工授精した卵の発生が順調に進み、ふ化の瞬間を映像におさめることができました。
稚魚は順調に成長しており、現在展示に向けて準備中です。

魚類展示課

2019.6.25 Vol.179~シャチの遊び~

パフォーマンスやトレーニングなどをおこなっていない自由時間には、シャチたちが自ら気に入った行動を、ある期間に集中しておこなうことがこれまでも見られています。
いわゆるはやりの遊びですが、最近、シャチたちの間ではステージに上がる行動が“来ている”ようです。 きっかけはいつも分かりませんが、今回は乗りあがった場所から1段低いランディングスペースにそのまますべり降りる遊びも見られます。

海獣展示一課

2019.6.8 Vol.178~カマイルカ「エル」の1年~

カマイルカ「エル」(オス)が5月で1歳をむかえました。
バンドウイルカが同居するプールで、カマイルカの新生児が生まれ育った事例はありませんでしたが、これまで「エル」や母親「ローラ」に対するバンドウイルカたちの反応に問題はなく、子どもたちはあたりまえのようにじゃれ合って遊ぶ姿が見られています。
おかげで「エル」は元気に生活していて、自分より体の大きなイルカが遊んでいるボールを奪うなど物おじしない性格に育っています。

海獣展示二課

2019.6.3 Vol.177~空高くマリンジャンパーズ~

サーフスタジアムのイルカパフォーマンスにバンドウイルカの「ライト」がデビューしました。ライトは2013年6月23日に当館で誕生した5歳のオスのイルカです。
パフォーマンスはサーフスタジアムの中央のプールでおこなっているので、普段暮らしている隣のプールから水門を通り抜けて来なければパフォーマンスの練習が始められません。
実はライトにとってはこの水門が苦手だったようで、中央のプールに出てこられるまでにかなり時間がかかってしまいました。まさに文字通りの「鬼門」だったわけですが、今ではまったく気にすることなく簡単に行き来し、時には勝手に出入りするほどです。
大人のイルカに比べるとまだ小さく、ジャンプの高さも見劣りするかもしれませんが、一生懸命にパフォーマンスに取り組むライトの様子をお楽しみください!

海獣展示二課

2019.5.28 Vol.176~ソウシハギ~

ソウシハギは、サンゴ礁など暖かい海域の沿岸に生息するカワハギの仲間で、灰色の体に青色の模様が入ることが特ちょうです。
藻類を好んで食べるため、水族館では水そうの掃除屋として活躍してくれます。
トロピカルアイランド「サンゴ礁の庭」では、久しぶりの展示で、ガラス面でのんびり泳ぐ姿をご覧いただけます。

魚類展示課

2019.5.16 Vol.175~メガネモチノウオの引越し~

トロピカルアイランドの「エメラルドの入江」にはメガネモチノウオが2尾いますが、大きいほうの個体は「無限の海」から引っ越してきました。
水深が浅く、より明るい水そうに展示することで色鮮やかな体色をご覧いただけることを期待したのですが、移動直後から岩陰に隠れ、エサの時間以外はなかなか姿をみせてくれませんでした。
移動から4カ月が過ぎやっと水そう内を泳ぎ回る姿をご覧いただけるようになりました。"ナポレオン"のイメージとは違い性格は臆病です。

魚類展示課

2019.5.7 Vol.174~「ペンギンの岬」ビフォー&・・・~

ポーラーアドベンチャーの「ペンギンの岬」を改修したことにお気づきでしょうか。
巣をつくらずに自分の足の上で卵をあたためるオウサマペンギンのために、床の起伏を減らして不要な擬岩も取り除いて広々とした空間を、一方、巣をつくるジェンツーペンギンには、場所取りのための争いごとを避けるために、営巣用の場所を擬岩で区切りました。
その結果、それぞれが場所を分けあえるようになり、混雑感が解消されました。これからむかえる繁殖期にリフォームの成果が期待されます。

海獣展示三課

2019.4.16 Vol.173~キイロサンゴハゼ~

キイロサンゴハゼは、サンゴ礁の浅瀬に生息する小さなハゼの仲間です。サンゴの枝の間に隠れてくらす習性があり、雌雄双方へ性転換することが知られています。
トロピカルアイランド「コーラルメッセージ」のサンゴ水そうでは、ペアのキイロサンゴハゼを展示しており、ミドリイシやシコロサンゴにつく姿が見られます。サンゴの間からひょっこり姿を現すキイロサンゴハゼをぜひ探してみてください。

魚類展示課

2019.4.9 Vol.172~パフォーマンスの前にも~

得意の笑顔でたくさんのお客様と写真におさまるのはカリフォルニアアシカの「カンジ」ですが、活躍の場はディスカバリーガイダンスだけはありません。
パフォーマンスの開始10分前に、時々ひとりでステージに現れ、淡々と特技を披露して引き上げていきます。
雰囲気づくりを目的に6年前からおこなっていますが、このたび新しいバージョンに変わりました。違いがわかる方はかなり熱心な鴨川シーワールドファンです。

海獣展示三課

2019.4.1 Vol.171~ヒメツバメウオ~

トロピカルアイランド「エメラルドの入江」では、ヒメツバメウオを展示しています。
ガラス付近を群れで泳いで水そうをにぎわせてくれています。
時折、他の魚の体につく寄生虫などを口でつつきクリーニングする姿も見ることができます。

魚類展示課

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